【人生は短い】もう誹謗中傷で悩んだり傷つくのは終わりにしよう。

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本日はタイトルにあるように、他者からの誹謗中傷に悩み・苦しんでいる人に向けて記事を書いていきます。

・学校でのいじめ
・職場での陰口
・ネット上、SNSなどでの誹謗中傷
・近所や活動範囲での良からぬ噂

こういったもので現在進行形でダメージを受けている人は是非読んでみてください。

それでは早速始めます。

結論：「誹謗中傷」を無くすのは無理！一旦諦めよう！

まず先に、１つの結論を申し上げます！
他者への「誹謗中傷」と言う行為が無くなることは一生ありません。

恐らく人間が誕生し言語を使用する様になってからの数千年間、一度も無くなったことは無いでしょう。

それは「誹謗中傷」が人間の情緒的な部分が発端で起こるからです。

ＺＡＷＡは人間の感情的な事柄や道徳的な観念を「ルール化・規制」することは（不可能なので）ナンセンスだといつも主張しています。

なので、いくら「誹謗中傷」に対して厳しい罰則や法律を整備したところで、表面上減って見えることはあっても、「無くなる」ということはないと思います。

何世代か先、世界中の人間のこころが豊かになり、世界がラブ＆ピースに溢れて、ルールだからではなく自発的に自分と他人の幸せを願い行動ができるようになれば、もしかしたら叶うのかもしれません。

ただそれでは今あなたの抱えている問題解決のための手段にはなりませんので、一旦「誹謗中傷をこの世から無くして欲しい！」という考えは捨てて、他の対策方法を検討しましょう！

問題を解決するための手段は１つではありませんから。

ＺＡＷＡはニーチェが言っていた「事実なんてものは存在しない、あるのは解釈だけだ」という考え方が、自分のメンタルをマネジメントする上で非常に役に立つ考え方だと思っています。

なので、まずは苦しんでいるあなた自身の解釈（考え方・受け取り方）や行動で問題を解決するための方法を紹介したいと思います。

誹謗中傷する奴は「暇人のクズ」です。

先日ＺＡＷＡはこんなツイートをしました。

「誹謗中傷する人は暇である」に激しく同意。

暇だとろくな事考えない。

幸せを自分の手で勝ち取ろうと頑張っていたら、他人に構う時間が勿体ないもんね。

小林麻耶「誹謗中傷され歴１９年」で分かった事…「誹謗中傷はなくならない」(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/8sspd4mql6

— 赤澤飯店＠ストレスケア系ブログ (@akazawahanten) November 13, 2020

フリーアナウンサーの小林麻耶さんという方がテレビで発言したことがニュースになっていたのを見たんですが、すごくこの人の発言に共感しました。

ＺＡＷＡはテレビを持っていないので、この人のことをあまりよく知りませんが、「恋のから騒ぎ」という番組に学生の頃に出演→以後アナウンサーという職業につき、現在まで２０年近く誹謗中傷を受けてきた経験を持つ者として、「誹謗中傷をする人は暇である」という結論を語っていたそうです。

この意見には正に同意で、自分の人生に一生懸命で、夢を叶える為・メリットを勝ち取るため・豊かで幸せな人生を送る為に努力や行動をしていたら、他人のことに構ってる時間なんて無いと思うんですよ。

だから誹謗中傷をする人は、人生をダラダラと過ごし、夢がなくて、生きる目的や楽しみも無く、努力をすることができない人たちと言えます。


そんなクズの言うこと気にしちゃダメですっ！


奴らは暇だけでは飽き足らず、他人にちょっかい出してくる「構ってちゃん」。
構えば構うほど、奴らの思う壺。

そういうクズにあなたの貴重な人生の時間を使ったり、心のキャパシティを使うのは本当に勿体無い、あなたにとって何の利益も生まない行為です。

無視して、走って逃げるのが最善策です！

誹謗中傷する奴は、「人の足を引っ張ってくる妖怪」です。

例えばあなたが何か努力してることや一生懸命に頑張ってることがあるとします。

「アイドルになりたい」という夢を追いかけたり、
「○○大学に入るんだ」と勉強を頑張ったり、
「政治家になって日本を変える！」とかでも何でもいいです。

そんな時に必ず現れる妖怪が、「誹謗中傷」する人たちです。

「ブスがアイドルになれるわけないだろ」
「アイドルなめんな」
「バカはいくら勉強しても無駄」
「お前が政治家になったら日本終わるわ」

そんなひどい言葉をぶつけてくるタイプの妖怪もいれば、

「あなたにはこっちの道の方があってるわよ」
「無理して頑張らないで身の丈にあった方がいいよ」
「アイドルは大変だよ？普通に結婚して子供作った方が幸せだよ」
「失敗して傷つくあなたを見たくないんだ」
「あなたの為を思って言ってるんだよ？」

と、親切の仮面をつけてあなたの努力を邪魔しようとする「お為ためごかし」タイプの妖怪もいます。


☆彼らの発言の真意を教えちゃいます。


彼らは恐れているんです。
あなたが成功することで、自身に劣等感を感じるのが怖いんです。

彼らは居心地が悪いんです。
自分が出来ない「努力」をしている人の存在が疎ましいんです。努力してない自分がダメな奴に思えるから。

彼らは羨ましいんです。
努力できる「目標」があるあなたにものすごく嫉妬してるんです。

彼らは卑しいんです。
誰かが良い思いをしているのを見ると、自分が損した気分に彼らはなります。
あなたが努力で勝ち取ったメリットを奴らは努力無しで得たいと考えます。

だから彼らはあなたの邪魔をしてくるんです。
足を引っ張って、努力するのをやめさせて、自分と同じ状況にさせることで安心したいんです。自分がダメなやつだと自覚しないで済むように。


そんな行為を認めて良い訳ないんですよ！！


誹謗中傷をしてくるような奴らはあなたの人生には必要ありません。

でも残念ながら奴らは居なくなりません。

物理的に排除できないのであれば、精神的に排除しましょう！

お化けや妖怪、ノストラダムスの予言などと一緒で、気にするだけ無駄なことだと強烈に思い込むことで奴らをあなたの人生から排除しましょう。

愚痴・不平不満は「誹謗中傷のタネ」。あなたは大丈夫？

あなたは誹謗中傷の被害者かもしれません。
でも、同時に加害者である可能性もあります。

なぜなら「誹謗中傷」している人たちは、自分では気づかずにそのような行為をしていたり、自分では正しいことだと思って誹謗中傷しているので、自分が間違っているかも？と疑うことすらしていません。

なので、あなたも気づかず誰かを傷つけたり、足を引っ張ろうとしている可能性がいつだってあります。もちろんＺＡＷＡも一緒です。

もしあなたが普段から「愚痴や不平不満」を誰かに話していたら注意してください。
愚痴や不平不満は「誹謗中傷をするクズ」に進化するタネです。

このようなステップで進化していくポケモンのようなものです。


①〜③はＺＡＷＡからしてみると全部「頭の悪い人」の行為です。
何が本質か見えてなかったり、合理的な判断が出来てなかったり、問題に対して表面的に対処療法をしているだけだと思います。

当人を攻撃したり、誰かに愚痴をこぼしたところで、その場限りの一時的なスッキリ感はあるかもしれませんが、根本のネガティブは手付かずのまま残ってますもんね。

散らかった部屋の物をとりあえず押入れに押し込んで置くのとかと同じような感じで。

誹謗中傷や、愚痴・不平不満というネガティブに対策をしたいのであれば、「元から断つ」対策が不可欠で、それは大変な労力かもしれませんが、対策できてしまえばその後のあなたの人生はもっと豊かでハッピーなものになるはずです。

マーク・トウェインの言葉。

最後に、「トムソーヤの冒険」などで知られるアメリカの小説家マーク・トウェインの言葉で記事を締めくくりたいと思います。

Keep away from people who try to belittle your ambitions. Small people always do that, but the really great make you feel that you, too, can become great.

-　Mark Twain 　-

あなたの大きな夢を萎えさせるような人間には近づくな。たいしたことない人間ほど人の夢にケチをつけたがるものだ。真に器量の大きな人間は自分にも成功できると思わせてくれる。

引用：癒しツアー

誹謗中傷は「すること」も「されて苦しむ」ことも不毛です。

有限である人生の時間や、心のキャパシティをそんな無駄なことに使う必要はありません。

厳しいことを言えば、する方も気にする方も「暇」なんです。

「自分の人生で精一杯、自分やまわりの幸せを考えることだけで手一杯。」

そんなポジティブなバイブスの人生を送りたいとＺＡＷＡは思っていますし、ポジティブな人生に一生懸命になれれば「誹謗中傷する人」も「誹謗中傷に苦しむ人」も数が減っていくのではないでしょうか。

世の中がハッピーで溢れる世界になるよう、この記事の内容に共感し、行動をおこしてくれる人がいることをＺＡＷＡは願っています。


本日は以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。