コンプレックスや劣等感に悩む人が今すぐ止めるべき、たった1つの行動!

生活・環境のストレス

この記事の予想読了時間:約5分

本日の記事のターゲットはこんな方々。

・外見、容姿に自信が無い。
・学歴やキャリアにコンプレックスがある。
・自己肯定感が低い、自分のことが好きじゃない。
・他人からどう見られるか、評価されるかを気にしてしまう。
・他人をすぐ羨ましがったり、妬んだりしてしまう。
・上記のような理由で、不幸せさを感じている。

こういったことで悩んだり、ストレスを感じてしまっている人たちが今すぐやめるべき行動が1つあります。それは、

比較すること

です。

本日は、

1:なぜ比較をしてはならないのか。
2:自分に自信を持つための思考法。
3:自己肯定感を上げるためのアクションプラン。

ということについて詳しく解説していきます。
それでは始めます。

なぜ「比較」をしてはならないのか。

厳密に言うと、

厳密に言えばですよ、ZAWAは「比較すること」自体はそこまで悪いことではないと思ってます。

誰かと競って負けてしまった時に、「悔しいからもっと頑張ろう!」と努力をするためのモチベーションにするなど、劣等感をパワーにしポジティブな行動の原動力にすることもできるからです。

「何かと比べて負けている、劣っている」という事実を、「どうせ私は…。どうせ負けるし…。」と何も行動を起こさない理由にしている思考法を今すぐやめるべきと主張してます。

①原動力にする良い比較の仕方 ②劣等感いっぱいの悪い比較の仕方

どうしても②のように考えてしまう人は、もう「比較すること」自体をもうやめましょう!

そもそも劣等感とは?〜劣等感をメタ認知してみる。〜

劣等感というネガティブな感情の正体を考察してみましょう。

何かと比較をして、劣っていると自身が判断をした時の感情ですよね。
劣っていることの何があなたにとって問題なのでしょう。

「劣っている」「負けている」ということだけでは実はそこまでネガティブな感情は湧いてこないんじゃないでしょうか。

劣っていることであなたがメリットを得られなかったり、デメリットを感じたりすることが、ネガティブな感情になっているはずです。

例えば、外見コンプレックスを持っている女性。

あの子は私よりかわいい。→比較結果・事実。
かわいいからモテる。褒められる。→羨ましい。私もモテたい。
自分が羨ましいと思うものを持ってないという事実が辛い悲しい

比較結果単体が因子ではない。自分の解釈がネガティブ因子になってる。

学歴コンプレックスを持っている男性も同様。

他と比べて自分の学歴は低い。→比較結果・事実。
学歴が高い奴らは就職できてる。→嫉妬羨望。受験頑張らなかったことの後悔
自分が羨ましいと思うものを持ってないという事実が辛い悲しい

このように、劣っているという事実がネガティブな感情に直結しているのではなく、
自分の望みが叶わなかったこと、自分に無いものを欲しがるあなたの欲求が満たされていない状態がネガティブな感情の正体です。

酷い言葉で言い換えれば、

「身の丈以上のものを欲しがる自分勝手なワガママ思考」が劣等感の正体です。

このようなネガティブしか生まない思考の温床になる行為が「何かと比較する」という行動なのです。

自分に自信が持てない人がすぐ「比較」をしたり「劣等感」を感じたりします。自己肯定感が低い人も同様です。

では、そんな人はどうすればいいのでしょうか。

改善するために有効な思考法アクションプランを紹介します。



自分に自信を持つための思考法。

劣等感を感じることのポイントは「負けている」ところにだけ着目してしまうからです。

負けてるところなんか、見なきゃいいんですよ笑

見てもいいこと無いんだから。

勝ってるところだけに着目すればいいんです。



以前ZAWAはこんなツイートをしました。


ZAWAよりイケメンはこの世に数限りなくいます。
ZAWAよりお金を稼いでる人もめちゃくちゃいっぱいいます。
ZAWAより優しい人も、料理が上手な人も、面白い人も星の数ほどいるでしょう。

ピンポイントで勝負をしたって、自分より上がいるなんて当たり前なんです。

でも、自分が人よりちょっと秀でてる部分を掛け合わせた異種格闘技ならどうでしょう。

良いところの総合力での勝負ならあなたに超有利!!
あなた」という競技であなたに勝てる人はいないんです。


オーナー

勝てる要素も勝った経験も一個もないんだけど💢



そんなイジけた人々の遠吠えが聞こえてきそうですね。

大丈夫です。ちゃんとオチもついてます。


こうやって冗談にしちゃって、笑えちゃえばこっちのもんですよ。

ピンチはチャンスに自分次第で変えられるんだから。

自己肯定感を上げるためのアクションプラン

でもさすがのZAWAも、先ほどのように考え方をポジティブに変換するってだけでは不十分さを感じます。

自分を洗脳するのも限度があるというか、あまりに根拠のない「DIYした自信」はまぁまぁ脆いです😅


じゃあどうすれば、より強固な「自信」や「自己肯定感」に繋がるんでしょうか。


それは「成功体験の積み重ね」しかないとZAWAは思います。


つまり「実績」を作るんです。


オーナー

実績ってなんだ!?

できるならやってるよ。
できない事情だって色々あるんだ!

団体

そーだ!そーだぁ!



はいはい。笑
大丈夫です。 どんな人でも実践できるアクションがあります。
それは、

「地道にコツコツ継続する」

です。

痩せたい人は1年間運動するなり、食事制限してみてください。
頭良くなりたい人は、週に1冊読書を1年間してみてください。
ピーマン苦手な人は、1年間毎日ピーマン食べてみてください。
人と話すのが苦手な人は、1年間毎日知らない人に自分から挨拶してみてください。

自分に足りない部分や、欲しい結果のために、1年間コツコツ努力を積み重ねてみてください。

ハードな努力じゃなくても、地味に辛い負荷レベルで十分です。


必ず変化や成功体験を感じられるはずです。


やれば誰でもできることを、みんなやっていないだけです。

或いは負荷レベルが低すぎて、実感できないレベルの結果しか出てないだけです。

やってることが、この「どこにも効かないエクササイズ」レベルなんです。


自分で何も行動も起こさず、実績もない状態で「他のモノと比較する」こと自体がおこがましい行為なんです。

コンプレックスや、劣等感を感じるということ自体は何の意味もない不毛な行動です。

それでも感じてしまうのであれは、自らの行動で変えていくしかありません。

折角ここまで時間を使って、ZAWAに暴言吐かれて嫌な気分になったんです。

今日から何か変化のための行動をとってみましょう!

1年後のあなたはきっと、今日動き始めたあなたに感謝することになるでしょう。


本日は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

プロフィール画像
赤澤飯店の主人:ZAWA
1982年東京生まれ。
脱サラし、海沿いの町で飲食店を営業。
ケアストレスカウンセラー
『GOOD VIBES ONLY』をモットーに日々ストレスの無い毎日を研究中。

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