【モテたい!】女性と付き合えない「モテない男マインド」10選!

恋愛・結婚のストレス

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突然ですが、皆さん「モテたい」ですよね?

ZAWAはものすごいモテたいです笑

結婚してるとか、パートナーがいるとか関係なく、
ZAWAには「生涯オスであり続ける」という人生の目標があるので、
オスとしての承認欲求を満たす為には、女性に魅力的な男性だと思われる必要があるんです。

もうZAWAがウインクしたら、相手の女性の目が♡マークになっちゃうくらいが理想です。

まぁ、この目標に共感してもらえるかは別として、
「他者に自分の事を魅力的だと思ってもらいたい」ってことに異論がある人はあんまりいないんじゃないでしょうか。


本日は、「外見・収入・家庭環境」といったスペックについてではなく、
「内面・性格」といったマインドの部分で「モテる男・モテない男」を哲学していきます。

※因みに男性に向けて書いてますが、女性にも大いに当てはまります。


ZAWAが選ぶ「こういう考え方持ってるとモテないよ?」という10個の非モテ・マインドを紹介します。

「モテたいけど、当てはまってるなぁ」と言う方はこの機会に是非その考え方を変化・アップデートしましょう!

「0か100」などの二極で考える人。

「1位じゃなければビリと一緒だ!」
「映画がつまらなかった、、もうこのデートは失敗だ」
「自分の彼女には完璧でいて欲しい」

このように、全ての物事を善・悪、成功・失敗などの二極で判断し、
中間を考慮しないマインド
を持っていると、多くの場合満足感を感じられず本人も相手も苦しい状況を作ります。

2分割思考(オールオアナッシング思考)は、
「寛大さ・余裕・器の大きさ」を相手に感じさせることができない非モテ・マインドです。

過度に一般化をしてしまう人。

1つ2つ程度の事実を見て、「全部○○だ」とか「いつも○○だ」と思い込んでしまうことありませんか?

誰か一人とうまくいかないだけで、「自分は誰ともうまく付き合えない」と考えたり、

1度の失敗で「どうせ次も失敗するに決まっている」と考えたり。

物事を過度に一般化してしまう思考は、自分の可能性を否定し狭めてしまう考え方だし、イジイジしてる様はあまり異性へ魅力を伝えるのに効果的ではないですよね。

すごく偏った見方で捉えてしまう人。

ひとつの事にこだわり過ぎていて、他の側面が見えなくなってしまう「こころのフィルター」が働いてしまってる人いませんか?

「同僚の○○ちゃん、いい子だし、賢いし、ユーモアもある。
 でもスタイルが悪い、スタイルが悪い、スタイルが悪い、スタイルが…」

このように、自分が「悪い」と認識したものばかりが目に入って、他の面をみようとしなくなることを選択的抽出と言い、全体を見れず、現実を実際より悪く見せる傾向があります。

これでは、「素敵な女性」を見つけること自体が困難ですし、相手の女性もこんな偏った考えの人嫌がるので、まぁモテない思想です。

マイナス化思考の人。

人から褒められれば「お世辞を言われた」「どうせ思ってない癖に」と感じ、
仕事で昇進すると「過大評価された」「自分には務まらない」と感じ、
好きだと言われると「口先だけだ」「本当の自分は分かってくれてない」と感じる。

このようになんでもない事や自分の成果であっても、割り引いた自己評価をし、悪い方に捉えてしまうのが「マイナス化思考」を持つ人の特徴です。

このマインドを持ってしまうと、相手の言葉やあなたへの気持ち、好意や信頼を素直に受け取ることが出来ず、感謝をすることも出来ず、悲観的な捉え方ばかりになってしまいます。

これでは、良好なパートナーシップを築くことは難しいですよね。

すぐ飛躍した結論を出してしまう人。

些細な理由から相手のこころを勝手に推測し、事実とは異なる結論に結び付けて考えてしまうのは非モテ・マインドです。

例えば、たまたま何かの事情で電話に出られなかった交際相手のことを、
「誰か他の男と会ってるに違いない!」とか、
「もう自分のことが嫌になったから電話にでないんだ」と、
思い込んでしまうような人です。

勝手な思い込みを「現実・事実」と結論づけられてしまった相手はたまったもんじゃありません。

拡大解釈や過小評価をしてしまう人。

悪いことは大きく、良いことは小さく考えてしまうことありませんか?

些細なミスなのに、「あぁ、やっぱり自分は無能なんだ」と激しく落ち込んだり、
大きな成果を出したのに、「自分じゃなくても出来るよ、こんなこと」と素直に称賛を受け取られなかったり。

このようなマインドが強いと、自己肯定感や満足度が低い状態が続きます。

過度な謙遜・謙虚は自己卑下に思われますし、自信がない人に見られてしまいます。

自分の感情で決めつけをしてしまう人。

その時の自分の気分や感じで現実を決めつけてしまう非モテ・マインドです。

ある人の言い方に「あれ、俺ディスられてる??」って感じてしまい、
そこから「あぁ、この人は俺のことを嫌ってるんだ、だから攻撃してくるんだ」と思い込んだりする。といったパターンですね。

或いは、面接などで面接官がすごく冷たく、厳しい態度だと自分が感じれば、
「きっと落とされるだろう」と思ってしまう。みたいなケースもあります。

「飛躍した結論」に近いものがありますね。
そしてネガティブシンキングの温床になるマインドでもあります。

「べき思考」が強い人。

本人固有のマイルールに過ぎない「○○すべき!!」を社会のルールと思い込んでしまう人、すごくいっぱいいますよねぇ。

自分の中の正解・価値観を普遍的なものと捉えてしまうと、それと違うものが受け入れられず、ひいては他者を非難したり攻撃したり見下したりと、相手にも不快感を与える行動に繋がってしまいます。

あとは、「自分は相手にこれだけのことをしてるんだから、相手も自分にそれだけのことはするべきだ!」と考え出し、人間関係に問題や争いを生んでしまうのもこのようなマインドからくるものです。

自分や他人に「レッテル」を貼る人。

一部分だけを見て、それが全てであるかのように評価し、自分や他人に「無能な人間だ」といったネガティブなレッテルを貼ってしまうことないですか?

例えば待ち合わせに相手が遅刻してきた時に、「遅刻するような人はだらしない人だ!」と決めつける。
男友達が多い女性は「貞操観念のないビッチだ!」と決めつける。

こういったマインドは、相手のネガティブな側面だけを見ることが多くなってしまうため争いのもとになりかねません。

「自分のせいだ…」ってすぐなる人。

何か悪いことが起きると、実際には関係のないことでも「悪いのは自分だ。」と過度に罪悪感を感じたり、自責の念を感じたりすることありませんか?

例えば映画デートに行って、相手の見たい映画を選んでみたのにそれがすごくつまらなくてデートが盛り上がらなかった時。
「あぁ、違う映画を見ることも出来たのに、相手の希望だからって安易に決めて自分が悪かった」などと、誰の責任でもないことすら自分の責任だと捉えてしまうようなマインドを持ってる人です。

本当に自分に責任がある時は、素直に反省することは必要ですが、
なんでも全部「俺が悪いんだ」ってなってしまうと、相手は「この人は自分が悪いって言うことで済ませようとしてる。私ときちんとコミュニケーションを取ろうとしていない。お互いを理解しあうつもりがないんだな」と判断されかねません。

相手との距離を縮めることができず、むしろ壁をつくるような非モテ・マインドです。


どうでしょう。10パターンの内いくつ当てはまりましたか?

最後にあなたが「モテない」原因のまとめです。

「認知の歪み」とは精神科医デビッド・D・バーンズ氏の概念で、誇張的で非合理的な思考の10パターンで、これらは精神病理状態を永続化させうるとされています。

つまり、「いつもニコニコ!ポジティブハッピー男」とは程遠い、「ネガティブで陰湿な不幸せ男」の持つ思考パターンなんです。

そんなネガティブ野郎を魅力的に思う女性ってきっとあんまりいないですよね。

逆で考えても、
「私ブスだし、おばさんだし。どうせ私なんか。私よりあの女のが好きなんでしょ!」みたいなイジけたネガティブな女性を魅力的に思いますか?

(ZAWAはイジけたネガティブ女性、正直嫌いじゃないですが、やっぱ限度があります😅)

今回のお話は、「モテない」という切り口で話しましたが、
・仕事ができない
・友達が少ない
・彼氏ができない
・結婚ができない
でも、実は何にでも通じる話なんです。

男性に向けて書いてますが、女性にも大いに当てはまります。

ネガティブにものごとを捉えてしまうと、現実や事実を歪ませて誤認したり、
相手との争いが多くなったり、そして本当は自分が望んでいないアンハッピーな結果にたどり着いてしまうことが多くなるんですよ。

「元々そういう性格だからしょうがない」と諦めるのではなく、
原因に心当たりがあるのであれば、改善に向け努力をする・行動を起こすことで、
あなたの不遇な状況は一変します。

是非、この機会に自分の「認知の歪み」と向き合ってみてください。

プロフィール画像
赤澤飯店の主人:ZAWA
1982年東京生まれ。
脱サラし、海沿いの町で飲食店を営業。
ケアストレスカウンセラー
『GOOD VIBES ONLY』をモットーに日々ストレスの無い毎日を研究中。

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